1.おつまみにもなるドライフルーツ
ドライフルーツと言えば、ちょっとした小腹を満たすおやつのイメージが強いです。フルーツ本来の甘さを活かした商品が多く、どちらかというとデザートに近いイメージを持つ方は少なくありません。チョコレートやパウンドケーキといったお菓子にもよく使用されます。
しかし、ドライフルーツは意外にもお酒に合います。普段、チーズやハム、スナック菓子などをおつまみにしている場合、塩分やカロリーが気になりませんか?そこで、ぜひドライフルーツをおつまみに採用してみてください。
2.無添加でヘルシーなドライフルーツを選ぼう
おつまみにドライフルーツをチョイスするとき、カロリーが気になる方もいるかと思います。お酒と合わせるため、特に女性は、なるべくヘルシーなおつまみを選びたいと考えるところです。そこでおすすめなのが、無添加・無加糖のドライフルーツです。たとえば、「陽果ドライ」は無添加で無加糖、さらにノンオイルです。フルーツの美味しさをダイレクトに感じられるでしょう。自然な甘みなので、お酒の風味を邪魔しません。
3.まずは試したい!ドライフルーツ×ワイン
ドライフルーツとお酒を合わせる際、まずはワインから挑戦すると良いでしょう。なぜなら、ドライフルーツとワインはとても相性が良いからです。その理由としては、ワインもフルーツからできていることが挙げられます。もともと同じフルーツなので似たような風味を持っており、一緒に口にしても違和感がありません。むしろ、お互いの香りや旨みを引き出してくれるでしょう。
3-1.赤ワインに合わせやすいドライフルーツ
赤ワインに最も合うドライフルーツはレーズンです。ぶどうを原料とするレーズンは、同じくぶどうから出来ているワインと調和しやすいでしょう。他には、クランベリーやラズベリーなどのベリー系、イチジクなどがおすすめです。
3-2.白ワインと相性が良いドライフルーツ
白ワインと相性が良いのは、パイナップルやレモン、リンゴやマンゴーといったフルーツです。芳醇なワインにはトロピカルな味のフルーツ、キリッとしたワインには爽やかな風味のフルーツを選ぶのがポイントです。
3-3.迷ったら色で選ぶ
どのワインにどのドライフルーツが合うかが分からなければ、色で選ぶと、基本的には失敗しづらいでしょう。赤色や紫色の赤ワインには、同じく赤紫系のフルーツが合います。一方、白色や黄緑色っぽい白ワインは、薄い色のフルーツと好相性です。
4.日本酒派にもドライフルーツはおすすめ
ワインだけでなく、日本酒を好む方にも、おつまみとしてのドライフルーツはおすすめです。フルーツのほのかな甘みやコクが、日本酒の風味とマッチします。たとえば、いちじくやデーツのドライフルーツを合わせてみましょう。他にも、柿やぶどう、マンゴーなども候補に挙げられます。いろいろな種類を試して、気に入る組み合わせを見つける過程も楽しいものです。
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